晒してくれた人が好まれる世界がやっぱりいい。

(一日一個のブログ投稿ペースを日課というか小さな目標にしてるので、この記事を「指定日時で予約投稿」にしてる分時差がありますが、ご了承ください)

 

aikoさんさすがっすね。

この前バズったこの動画は僕も見たし、最高でした。


KingGnu井口&aiko マジ歌「カブトムシ」

 

そんでニュースにもなり急上昇でも1位なのがこちらですね。


aiko「Love Like Rock vol.9~別枠ちゃん~」

 

(一旦歌などの素晴らしさなんてわかりきってることは全省きで)

今このタイミングで同業界の他の人たちの動きもあり、本人たちがどうすべきかすごく悩むであろうタイミングで、いの一番に晒してくれること。これってやはり勇気がいるじゃないですか。関係者が多いライブなんて最たるものだし。

そんで、これ自体の諸々がやはり公開実験だろうし。人がいない会場でやるのはテレビの収録に近いだろうけど、自分オンリーのライブをWEBであげる前提でMC含めて考えてやりきる→この反響。この反響にはいろんなタイミングが重なってるってのはたしかにその通りだと思うけど、やはり根本はこの「勇気」だと思う。

 

 

オンラインサロンに入って以降、キングコング西野さんのラジオチャンネルとかもちょいちょい聞くようになったけど、サロンに入る人数が増える時は「チャレンジしているタイミング」だそうだ。それがうまくいこうがいくまいが関係なく、チャレンジしていること自体を晒し続けているとそれを面白がってくれて、好きになってくれるだとか応援したいとか間近で自分も体験したいとかで入ってくれてるんじゃないか?と。

この動画を見て、以前にも増してよりaikoさんを好意的に見てる自分がいるなと思うと、そういうことなんだと思う。

 

仕事柄そうもいかない人っていうのも多くいると思うんですが、そもそもが表に出るような仕事柄だったり、トップに立つような人だったり、逆に迷惑をかける人が少なそうな人だったりっていうのは、晒す勇気っていうのを前向きに考える必要があるなって思いました。

 

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(以下にニュース記事も貼り付けておく)

https://news.ponycanyon.co.jp/2020/03/37412

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200308-00085646-exp-musi