自転車乗ってて、「これ最初に作った人の頭って狂ってんな笑』と、ふと思い。(歴史を全く知らなかったので)
「4輪車」が安定して走れるのはわかるんだけど、「2輪車」が足を離したまんま安定して走れるなんて、補助輪外した瞬間の体感を思い出すと絶対に思いつかないなと笑
今の世の中、「どれだけ簡単に使えるか、使い始められるか」がめちゃくちゃ大事とされてる中で、最初あんな体感する商品(使い始められるまでも訓練必要)なものを、まっさらな状態から作って広めるってえぐすぎないか?と思って、起源検索したら、なるほどと。
ゴリゴリに走るという「2.0」からじゃなく、歩く・走るの延長線ぐらいの『1.5』があったのね、と今更ながら知った。それならすべて腑に落ちる。
「彼はまた、タイプライターの発明者としても知られています。」って、発明の貢献度合いがいろいろえぐいですね。
『1.5』を考えて、楽しんで試せる人は、純粋に楽しそうである。