今でも歌詞に特徴のある曲は大好きだし、幼い頃から聞いてきた曲は歌詞があるものばかりだったけど、
どの年齢だったかタイミングだったか忘れたがそれまで自分からは聞いてなかった「アンビエント」とか「BGM」的なものをたまに聞くようになり、
『歳を取ると苦いものも好きになる』に近いもんでもあるのかと不思議にかんじた。
全然関係ないけど、「不特定多数に希望をもって何かを好きになれる」人って羨ましい。例えば「モテたい」的なこととか。明確に頭に浮かぶ好きな人と話したり類推したいから興味を持つ、は過去あったけど、これなんか身につけとくと誰かにモテるかも、で興味を持ち続けられたことがない。のが自分の幅の狭さの一因だろうなとも思う。汗
だから、アンビエント的なのを聞きだすタイミングにも、自分の中で何かあったんだと思うんだけど、核心部分は何だったかなー。
とりあえず「アンビエント 傑作」で出てきた傑作を貼っつけておく。
Steve Reich - Electric Counterpoint