今の時代の「その国らしさ」があらわれる曲とはなんだろう。

昨日PCに向かってのらりくらりカタカタしている横で、何を流すかなーと思い、めちゃくちゃ懐かしいドラマを思い出してた。(全然リアルタイムじゃないけど)

 

キムタクさん主演の『ギフト』。記憶をすっ飛ばした男がひろわれ、届け屋として東京をチャリで走り回るドラマ。(あの長髪は、キムタクのためだけに存在していたんじゃないかと思った)


[MAD]takuya kimura[Gift]

 

そんで自分としては、やっぱOPに引っかからないわけにはいかないわけで。(以前にもメモった気がする)


Tokyo Joe

 

これ聞いててふと。

(どこまでもあやふやな話だけど)当時本人は東京をイメージして書いたんだろうけど「東京というより中国とかのイメージと結構ゴチャまぜじゃね?」的なツッコミが見られ、そう言われてイントロやら聞くとふむとも思ってしまうけども。

 

でも、もうグローバル化が進んだこの世界で、世界中の大都市にはどんな人種もいるし、アジアの島国で偏ってる日本の東京でもそうでしょう。

 

今、その土地で頑張って暮らしている人を思えば、むしろ「ごちゃまぜ」な雰囲気の曲の方が「らしいのかも」とも思ってしまう。

というか「らしい」という括る言葉自体が死語になっていく時代なんだろうなとも(自分はよく使ってしまうから気をつけたい)

 

まあ結論、ギフトはおもしろかった。