「物語」から受容できる感情幅は、年齢によって変わってしまうのか?問題。

もう既に変わってしまったな、と思っています。

 

人並みに「ジャンプ」に親しんで歳食ってきたと思うし、今でも見るやつは見るんだけど、見れないものは見れない。。(いや普通そんなもんだよくその歳で少年誌読んでんな、というツッコミもわかるけど受け付けておりません)

 

その大きな理由の1つが、「キャラの(表に出す)感情幅が広すぎる」問題かなと。

いやいや、日常のその場面でそのテンションは、さすがにこそばゆいとか暑苦しいとか、そんな違和感を全体で感じてしまうと、長く読み続けるのがきつくなってしまう。

でも、そういうのを抵抗感なく見れた時期はあった(はず)ですが、その抵抗感は何歳ぐらいからだったかっていうのはもう覚えていません。

 

だから、「このストーリー、キャラの感情をもうちょっと抑えたらどんなだろうな?」てのはよく思う。

 

「大人版ジャンプ」をネタとして作ってくれるならぜひ見てみたいと思う(ジャンプといわず、他の少年向け諸々たくさん)

 

(それはもうジャンプじゃないし、そういう雑誌も揃ってる、ということなら申し訳なし)