「自分にとって、」という枕詞を毎日考える日々。

 

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・自分が何もしてないことに対する焦り、何者でもない自分を責める気持ち、自分で自分を責める

・高い山を登りたかった、高い山を登らなきゃだめだ、プライドが高いことを見抜かれていた

・僕の得意技は勉強だったから。医者は死ぬまで勉強だから、向いてたんだと思う

・2回目の3年生だから楽しい

・得意技を探すしかない

・言って嫌われない性格の人の方が得、最も苦手だったこと

・新しい山に登りたかった

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プライドの話とか含めてとても正直に話されていて、前後半含めて興味深い話だった。

この方は薬を飲んで上向いてそのタイミングに仕事もできて、短時間で回復できたほうだと思う。それと比べると(比べちゃいけないんだろうけど)、自分は一番最初に壊れたタイミングが20代後半から考えると、めちゃ良くなっていてももう数年かかっていて、この違いはなんだろうなとよく思う。

この人のいう「自分で自分を責めてしまう」というのは、共通の問題だと思う。この人は「高さ・プライド」を大事にすることが向いてたようだが、自分はそこらへんが今だにわからない。あえて大きい目標なのか小さい目標なのか。だいたいの人はその間のグラデだと思うけど、むしろそういうのを持たない方がいいのか。自分の体ができるだけ動く方法、というといまだわからない。

 

「得意技を探すしかない」というのはぐうの音も出ない。