終わりかたは、マジで気をつけるべき。

大事な社名でもロゴでも「そこは消せよ!」という話。

 

(経緯)

ゲーム紹介番組を見る

→有名ロールプレイングゲーム紹介(作者・ディレクター・声優など収録登壇)

→「結構ネタバレだよね?」レベルで、ゲームの流れや肝の紹介

→ゲームラスト、特殊な終わらせ方をするとこまで見せる(自分でセーブデータ削除、エンディングロールに流れる関係者名をシューティングゲーム形式で消していく、など)。

→なぜそういうストーリー・ラストにしたのか作者の気持ち表明

→締め挨拶後、番組製作者・関係者の名前を出してるとこで、ゲーム風にその名前を消す演出

→最後、社名だけ「バリアをかけて弾幕防ぐ」、番組終了

 

いや、わざわざゲームによせる演出までして見せて、そこで自社名だけ最後まで消さずに残して1~2秒多く見せたところで意味あんのか?と、細かすぎるところが気になりすぎて書いた。散々ストーリーの肝を話させて、ゲーム内では当然のように会社名まで消してあった流れを見た上で、番組最後に自社名だけ残すとか、まともに話聞いてんのか?と。だったらゲームによせる演出してんじゃねえ、とまで感じた。

 

近しい人におすすめゲームとして聞いてたタイトル(だけど続きものの後作だし、手をつけれてない。。)だったから、「は〜たしかにコレはすごいゲームだわ」と感心してた流れもあったので、余計にひっかかった。

 

安易によせない、よせるなら流れにのせきる。大事なことだと視聴者として痛感した。