前向きになっていくには、本当にやばかった時点でのことも書き記しておくべきだと思ったので、そのためのページをひとつだけ。
現在（2020.0102）、年末年始で実家に帰省しており、周りに両親・姉・生後1ヶ月半の姪がいる状態で書く内容じゃない気がするので、後ほど少しづつ書いていきます。
まずスレ立てだけはしておいた、ということで。
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・知らぬ間に、音楽を一切聞かなくなっていた。タイミングもよくわからない。
・ひたすらゲームをし続ける期間もあった。安い新しいのもだけど、昔のやつも引っ張り出してきて。とにかく頭が動かない（動かせない）けど、何かしらしてないとそれも死にそうだった。
・基本的に部屋は汚いけど、めちゃくちゃ掃除をする時も。いわゆる、迷惑を少しでもかけないように、ってやつだと思う。→これはやばいと思い、今度はなぜかゴミ部屋に。→掃除・綺麗→ゴミ部屋、みたいな地獄ループがあった。
・悪夢で目が覚めて朝（昼か夜の時も）に吐きそうな気分になり、最低限何か摂取してまだ気分がおさまらなかったらそれもきつくて、また泥のように横になる。
・とにかく人に会えない。会おうとすると不安定になる。親含む。
まだまだあったから、それも随時メモするけど、これでよく病院に行かなかったなと思う。仮に行けていたら、ある種治りも早かったかもしれないけど、ものすごく大事な何かが真っ二つに折れる気がしてどうしても行けなかった。これはひどく個人的な感覚だから、そんなじゃない人は病院に行った方が確実にいいと思う。そんな風に自分がなるなんて当然だけど思ってなかったから、それからはどんなことも可能性があるんだと強い教訓になった。
今ゲームは体を動かすきっかけになってるやつもあるし、掃除をしてもスッキリするし、こうも感触が違うようになるかと驚いている。また追記する。
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（2020/0427）
・自分の体を治すことになげやりになり始めたら気をつけましょう。
作業中にガムかんでたら詰め物がとれた。はめてもらおうと歯医者に行ったら、他の部分で「だいぶほっときましたね。痛くなかったですか？」と言われ、その時期を思い出した。（元々歯医者がだいっきらいなこともあるんだけど。。）
マジで「来年はこの世にいるかどうか50/50かな。まあどうでもいいか。」的なあたりの時期で痛んでた気がするんだけど、「先に生きてるかどうかもわからんのに、治しにいってもしょうがねーやもったいねー。」と思って、泥のように寝てやり過ごしてた気がする。
今になってでも「しょーがねー行くか！」と体が動いたということ自体が、前向きだと思います。
あと、「通って治してくても、平日も休日もバラバラに出てるから無理だわ」な制作会社時期もあったので、体を整えられるペースを保ちながら頑張ることについて、今のご時世で考えることがあると思う。「体を整えられるのがプロ」とかいう言葉も聞いたことあるけど、「んなこと物理的に無理だろって環境もある」と思ってたから、この在宅時期に、いろんな場所の人らが必要な業務とスピードに関して考えられたら、今後の若い人らがいくらかでも楽になるんじゃなかろうか。
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