『教えてください。』は、どんな相手にも素直に言える。
ググればいいようなことは(できる限り)自分で調べるし勉強するけど、
相手に深く紐づくようなことは、聞けるタイミングと時間があれば聞けた方が嬉しいし、それを『教えてください。』と聞かせてもらい、自分なりに咀嚼して書いていくのは好きだと思う。
何かを作る人たちと関われて何かしらサポートできる場所を作っていくのはすごく楽しみですが、ジャンル的な知識等はめちゃくちゃない。これからも学びます。
豊富な知識で、頑張る人たちを良き方向にサポートするなんてことは、今のところ全くできませんが、
作品の成り立ちと相手の人となりと自分なりの感じた良さと、みたいなことをその時その時に細かく聞き感じ、それを伝えていく手伝いなら自分でもできる部分がある気がする。
それを許してくれる相手なら、小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、同じように透明に相対できると思います。
何かを作る人たちのありようがすごく惹かれるし(業かとも思うほどの熱量とか、自分に足りない部分を感じながら本当にまぶしくてよく頭にやきつく)、そういう意味でも一般人として良さを感じて他の人に細かく伝えるっていうことはできる部分があるかな、とか。
サポートしていく中で、
「何か一緒にやってみたい」という、強く安定的な信頼をも得られる人になっていきたい気持ちは当然ですが、
本当に折れてしまいそうな気分の横でだまって一緒にいられるようなやつでもありたい。そういう気分については間違いなく経験者なので、ふとした気分で「あそこ行こうかな」と思えるぐらいには気軽でクローズドでもありオープンでもある(矛盾してるけど)場所というか人になれるようにしたい。
そうやって誰かを見れることで、誰かに見られて自分が安定することもある気がしている。
こんなことをふらっと考えると、さしづめ僕は『スマイル』的(才能のないスマイル、それってスマイルか?とかは置いておきましょう)を思いだす。
https://www.pingpong-anime.tv/
(今youtubeでピンポンで検索し残ってる動画を自分のために貼っておく)