周りで見かけるルックスに対して、『素直に羨ましがれるかor無駄に心配してしまうか』

街中にちょくちょく出ると、かっこいい&綺麗な人は続々見かけるわけで、そういう人たちに対して「いいな〜」という気持ちも当然あるんですけど。

(自分の体感含めた偏見だけど、自身の五感の中で「視覚」が強めだなって人は、きっと、かっこいい&美人への反応度も強い気がする。生理的に、反応してしまう気がする。ちなみに、自分は「視覚&聴覚&触覚」人。今だに興味持つ度合いが強いものは、その3つのどれかに関わるものが多い)

 

そう思った次の瞬間に考えてしまって、自分がひねくれてるなって思うのは、

「仮に自分があんなルックスで生まれ育ったら、無駄に人が寄ってくるのをかわしてるうちに、本当に合う良い人たちと出会える前に人に対して疲れてそう」とか、マジで考えてしまう。

 

恋愛ごとで、今になっても苦しいというか悩むように思い出すのは『振る側』になった時。今までで、本当に数少ない好意を持ってくれた珍しい方々を、「どう考えても振るしかないな」って思う時が、マジで悩む。「まだ好きまでいってないけど、付き合ってるうちに好きになれるかもしれない。付き合ってみよう。」と思って付き合ってみても、うまくいききれた試しがない。いろんな意味で。。(繊細さんの本で、「初期の直感を大事にしてください。あたってることが多いです」と書かれてて、しょっぱな思い出したのは恋愛ごとでした。。)その人たちは、別にルックスを好いてくれたわけじゃないのはもちろんわかりつつ。

抜群のルックスを持っている人は、お互いに「合ってるね。」が握りあえる前にどうしようもなく惹かれて突っ込んでくる人が仰山いて、それ一人一人をかわすたびに悩むとしたら、正直キッツイな。。と勝手に妄想してしまうわけです。

 

あと、才能とか能力として考えても、あまりに剥き出しすぎてめんどくさそう、とか。例えば役者・俳優・モデルとか、生まれ持った骨格やらがどうしても大きく作用する人たちにとっては才能でしかないと思うんだけど、それが常にで過ぎで疲れない?っていう。磨くのもケアするのも大変だし、他のいろんな才能たちと比べると「出したい時だけ出しとく」ができなさすぎる。才能とか能力とか、しかるべきタイミングで発揮できれば万歳なわけで、そんなの出さないで『紛れたい』タイミングは絶対にあって、それが難しいのがな〜っていう。芸能人が海外に行って「誰にも気づかれないで過ごせるのが楽」っていうのは、まさにそうだと妄想してる。

 

今回もまたどうでもいいことを書きましたが、こんなこと考えてしまうようになったタイミングっていつだったかな〜とそれだけ気になりつつ唐突に終わりです。