土曜に、引越し後初めて「らしい」ことに出くわした。

しかも2連チャン。

 

まだ自室のネット環境は準備してくれてる最中で、作業する際はだいたい共有ラウンジにいるので、ほぼ一角を借り切ってるような状態。簡単な作業するにもネット環境が大事っぽいことを感づいています。(共有部はそれでも他に空きはたくさんあるし、手強いニーチャン以外にはそこまで邪魔になっていないはず...)

 

PCに向かってると、隣テーブルで女性3人が鍋を始めて(うち1人が同じ建物住み、共有部で何回か顔を合わせてる)、

「よかったら多めに作っちゃったんで、一緒に食べませんか?」と言ってくれて、「あ〜ありがとうございます! もし余りそうになったらぜひ...!」的に2~3回声かけてくれてやっと輪にお邪魔することに。(いや、言ってもらえたらスッと入れやとも思うんだけど、えぐくない女子会的な感じで楽しそうにしてたので、雰囲気壊すぞ~...とビクビクしてた)

同じ場所に住んでる人は穏やかめな1つ上のお姉さん。遊びに来た2人は中国人と元気系姉ちゃん。めっちゃ美味しい鍋を(結局自分が一番食べたんじゃないかって感じに)頂きつつ、3人が部屋に遊びに行ってる間に、済んだ食器の洗いをやっとく感じでなんとか完遂。

「またここで鍋とかしたいんで、いらっしゃったらぜひ。」的に言ってもらったので、「ぜひぜひ!」とお伝えした。その後眠くなったので一旦部屋に戻って睡眠。

 

深夜に起きて(もう今日です)、残ってた分をやろうと思って共有部に行くと、部屋に入る前のドアから既に会話が聞こえる。さっきまで鍋女子がいたところで、今度は全く違う2人の男女がいて、挨拶して会話に入ることに。男性の方は、同じ階の同じ共有部を一緒に使う間柄の人で、簡単な挨拶しかしてなかったので、じっくり話すのは初めて。女性側も住んでる人だが、完全初見。

男性はベンチャーで働かれてる人、女性はちょっと変わった経理をしてる人。女性側が海外で働かれてたらしく、コロナの状況で悩みつつももう少し落ち着いたら向こうに行こうかどうか悩みまくってて男性に話し相手になってもらってたようです。

男性は自分より1月入るのが早かったぐらいの新規勢で、この2人が知り合ったのも他の住人から誘われてクリスマスパーティーに出たのがきっかけらしい。(めっちゃシェアハウスしてる... !)

 

そのクリスマスパーティーで料理をふるまったガチ料理人の、自分よりも年下の爽やかお兄さんもその後会話に加わって(その人が深夜になぜ起きてたかは出かけていたからです)、なんやかんや5時まで話してました...笑

 

その方々にも、「今度食事だったりで集まる時にどうですか?」と誘ってもらったので、「ぜひぜひ!」と返しました。

 

 

自室のネット環境がバリバリ良かったら、こんな風に輪に触れるきっかけもなかったし、「居ていい部分に居座ってみる」のもありかなと思う。

こんなことの四苦八苦具合を体験しにきたのも大きい理由の1つなので、自分のペースというのをしっかり踏まえつつ、コミュ障改善していきたい。

 

楽しいことも変なことも、なんかあったら書ける範囲で随時お送りしていきます。(細かい情報は、機会があれば口頭で話します)