久しぶりに毎週追っているアニメとして、今話題の「チェンソーマン」がある。
(どうせだから現在公開されてる、好きなop・edを貼っておく)
アニメに関しては、この制作会社とか関係者の熱量とクオリティすげーなと楽しんでるんだけど、やっぱ見るたび0→1の原作者側も気になる。
(自分自身を棚に上げて)何かの理想を妄想するときに、どうしたって環境にも思いを馳せてしまう。けど、「んなことよりやっぱ個人だな」を再認識してる対象がこの作者。
出身が「秋田県にかほ市」というのを今年知って衝撃受けた。(下はwiki脚注より)
前にも、ある歌手やあるジブリのアニメーターが秋田出身ての見て、「なるほどなー」と感じたのを覚えてるけど、ここまで「おまえマジかっ!!」となったのは初だった。
そんなイカれたやつなんて地元に皆無だったぞ。サイコーです。
「同じ出身だから好きになる」という感覚は、だいぶ薄めなんじゃないかと自覚してるけど(スポーツでも推しチームとかないし。違うか)、あの地域のあの物量のあの雰囲気を吸って育った者としては、どうすればこんなイカれた感じになれるのか全然わからんっ! からやっぱ個人です。
そんな個人を思い、まず秋田市文化創造館はマンガをガン積みしてくださいおねがいします。