ただただ寝るしかできない気分の波はまだあり、「ベッドの上でできること全集」的なの欲しい。
やり過ごしてる間にもう冬が終わって春になってる感じがして、起きれた時に冬物を集めたりしてたけど、この曲を思い出してた。
ただただ寝るしかできない気分の波はまだあり、「ベッドの上でできること全集」的なの欲しい。
やり過ごしてる間にもう冬が終わって春になってる感じがして、起きれた時に冬物を集めたりしてたけど、この曲を思い出してた。
前にメモってた、ドラマ「三体」を見た。
dieaftertomorrow.hatenablog.com
想定より人間模様と敵側の前提説明的な部分が多くて、「もうちょっと敵側の科学想定を映してもいいぞ? それはもっと先のストーリー?」とか感じたが、しっかりアハ体験もあった。
(強いネタバレはやめるけど)「そういう攻撃の仕方があったんだ!」と新鮮だった。これまでのSFって、もう地球に迫ってて派手なドンぱちが多かったんだけど、今作はまだ遠くから近づいている状態で到着は400年だか先。そんな離れた状況での意外な攻め方。地球科学の根本を攻めるために、ドンぱちしないのに「なるほどね〜!」はあったので、さすが受賞するだけあると思った。
原作は、読むか聴くかで悩んでる。まだ聴く側の体験が少ないので、そっちを試してみようという気分に傾いてる。
テレビで「ガリレオ」シリーズを再放送していて、見てなかった特番をぼんやり見た。
湯川学が、なぜかインスタントコーヒーを愛飲している、というキャラ設定は初期シリーズからずっと出てて見てた。特に気にしてなかった。
んだが、その特番にて「科学者を目指してた教え子が罪を犯しそうになるのを止める(科学とは?的な話が多めの話だった)」流れから、最後解決した後に、湯川じゃない助手からインスタントコーヒーを警察に奢る的ラストがあって、「いつでも、どこでも、同じ味をいれられるのがいいんだ」的コメントがあって、『再現性を求める科学者としての設定』だったんだと、どうでもいいのに妙に腹落ちした。
「いや、たくさん試す方向でもいいだろ」とかツッコミはできるけど、安かろう早かろうなイメージが強いインスタントコーヒーでも、学者という立場と絡めたらこんな腹落ちもあるもんなのか、とおもろかったから、なんとなくメモっただけ。
小説を読めてなくて、「これは読みたい、けども、、」と止まってた作品の、映像化作品が昨日配信開始されてた。まずは映像側を見る。
今までも、「原作→映像」は萎えた体験たくさんあるけど、「映像→原作」の順序で苦しんだ体験はないから、これを見て原作に行きたい。
あと、この作品『三体』への興味を増幅させたきっかけの切り抜き動画を思い出して、それがまだアップされてた。
地球の科学・知識が進歩するきっかけになるような理論の出発はこの環境を読み解くところから始まるけど、仮に「そもそももっと難しい環境に生まれてそこで発展した知識」があったら、それはどんなものでどんな風に相対するのか。
「あ〜そういう仮定からこんな展開なんのね! ほえ〜」っていう、おもろいSFでしか体験しないようなアハ体験なるものはたしかにあるので、今回は期待しかない。
大仰じゃなく、かたくなくていいから、身近な味変の延長版みたいなこと含めて試し続けてるメディアやらチャンネルはないだろうか?
当然なさそうな理由は、良い着地点を出し続けるのが大変とか、採算とか、いくらでも考えられるけど、ちっこいコーナーでもいいからないもんだろうか?
というのも、ふと自家製ポップコーンを食べながら「ポップコーン以外のポップ〇〇は、こんな単純なのになんできかないんだろう?」と思い。
→もう何種類かぐらいあってもいいだろうに。世界中のお菓子作りの人は、どれぐらい試しきったんだろう。機材の心配と食材集める手間で、そこまでなんだろうか? いやいや。
→とりあえず検索。
→機材やら商品を集めるのに得意そうなMONOQLOあたりが、変なコーナーを作ったりしないかな?笑
・雑多・多ジャンルの商品をざっと眺めてみたい気分で目をとおすことはあるんだけど、商品比較紹介って有名youtuberあたりも頻度高くしてるし、商品だけの紹介よりもう一歩なんかやって出すコーナーがあってもいいなと思う。
・「毎回面白い着地点にしなきゃいけない」みたいなハードルにならないように、「失敗し続けて今回は微妙でした」でも出し続けられるフォーマットがあったなと。
・youtubeで実験というと、わかりやすい理科実験とか、派手派手な着地になる遊び、的なのが多い印象。近いテーマのものを見た気がするので、類語で検索してみようと思う。
→ふと「自由研究」という単語と小学生の夏休みを思い出した。現在の自由研究がどんな雰囲気でやられてるのか気になる。20年以上前になってる当時は、「遊びも部活もあるし、宿題も大嫌いなのに、自由研究(課題?)とか読書感想文とか何やねん!」と思っていた。一旦科目については置いといても、自由課題について「学校っぽさ」を求めない雰囲気作りができてたらいいなと切に思う。読書感想文も「自由に感想書けって言っても。。」と、何となく求められてそうな感想の落ちを探してたのを覚えてるし、クラスカースト的に楽な立ち位置になった高学年でも自由課題で「みんなに見せるのか〜」と悩んだのも覚えてる。子供同士の独特なパワーバランスに、大人はまぁ介入できないのは世界中一緒だと思ってるけど、だからこそというか、遊びの延長を学校の公的な場に持ち込めるタイミングは大事にしてほしいなと、今更思った。
→プロリーグがある世界でもなく、ストイックなnikeじゃなくても、「いつか遊びがモノをいう。」的なメッセージを伝えるとしたら、どこのだれのどんな表現なのか?問題。
(時系列)
・ipadのdマガジンでPOPEYEを眺める。
→その中で作家を見かける。去年あたりからにかけて、「あれ?この人引っかかったし検索したな。どこだ?」と気になって、ブログの過去を漁って見つけた。
https://www.instagram.com/n_ssmt/?hl=ja
→フィナムで見かけた作家だった。
・最近の部分を見れてなかったので、見返そうとして15/20が引っかかる。
↓
小川さんの小説を読んだことないけど、自分のことを織り交ぜて書いてるということと、直近で「承認欲求」という単語でメモってたこともあったからなのか無性に気になり、Amazonでポチってしまった。
最初のdマガジンも、フィナムも見切ってないのに短編小説を買ってるあたりが自分を表してる。苦笑
いろんなジャンルとスタンスで制作して卒展に出してる人がいる中、どの学校にも一定数以上、漫画やアニメイラスト中心の人たちがいる。
ものっすごい力を入れてる人もいれば、(率直に言えば)出す必要性があるからなんとか自分の好きなイラストを描いて卒業したい、ぐらいと想像できるスタンスの人もいるし、千差万別。
そもそも学生が制作して出すことの意味は、本人にとってが一番だと思うし、見にきた他人が引っかかることがあったならそれ自体がとんでもないことだと思ってる。そんで俺はちょっと特殊なスタンスで見学してるから、そういうキャライラストものに引っかかることは、正直だいぶ少ない。全体の作品数とこっちの体力精神力と見返す数と、、とかから、全部に同じだけ注力できてるかといえばそうじゃない。
そんな中にも、将来の藤本タツキ的な人はいるのかもしれないし、そんな人が出してるものはどんなものなのかはすごく興味がある。鳥山的な、ずば抜けてワクワクさせるようなイラストだってあるかもしれないし。
現状の俺の体と頭をぶん殴ってくれるようなイラストとの出会いを見逃さないようにしたい気持ちだけは持ってる。