人の言葉遣いに慣れていくことが大事だなと思った。

自分の言葉がグダグダでいろんな人にストレスをかけてるだろう(少しづつ改善したい気持ちはある)ことと、逆だけど同じようなことかもしれない。

強めな言葉やスタンスの人の不意の一言や語尾に驚くが、その人にとってはそれがナチュラルで悪意もなく善意で言ってることが大半だろうし、まあ人とのコミュニケーションから(特に仕事場のような硬めの状況)避け続けてきた自分は、良い意味でのスルースキルを身につけたいと強く思った。

 

逆の立場で想像すると、ほんと人の上に立つことほど難しいことってないよなとも思う。

 

そういえば、ちっちゃい頃から今の今まで、しっかり人の上に立って、色々やらせもするけど引っ張りもするって立場になったことが無い気がする。

中高の部活ですらそうだった。年下でも(いや別に敬語じゃなくていいのに、めんどくさいよな、別に何も変わらんのに)って内心だったから、なんかで怒ったりも指示もしない年上だった。キャプテン的な同級生に比べたら、良くも悪くも楽な単なる年上って感じだったろうなと。

小中高で心から親しくなった先生なんてはいなかった。理不尽な怒りかたしてた小学校低学年時の先生なんて「別に消えればいいのに。」ぐらいにしか思ってなかったし、やっぱ理不尽ってめちゃくちゃバカっぽいなって感じてた。

 

後半何を思い出して何を書きたかったのか全然わからなくなったが、まあ理不尽さだけは持たないようにつとめたい。