やっぱ自分のめんどくさいクセとして「なんで?」を考えてしまう部分があります。
自分の中だけで気になる部分に関しては、自分だけの勝手なのでいいんですけど、誰かに会った時にも何かしらのそこの部分を聞きたくなってしまいます。
でも「WHY」が、質問の仕方としても結構めんどくさくて重めなのもわかっております...。近しい肌感覚の人はだいぶ少数でしょうし、できるだけストレスを感じて欲しくはないので全然違うタイプの人にはできるだけしないような意識にはしています。
「WHYの質問」が難しいのは、相手に何かしらの説明を求めすぎてしまうニュアンスにあります。
自分も含めて、多くのことはなんとなく決めたり動いたりしてるじゃないですか。だから、聞いた時に「なんとなく」っていう言葉でも個人的には全然よくて、それは『無意識なこと・感覚的なこと・あまり踏みこまれたくないこと、etc』なんだな〜って思えるだけで充分嬉しいしありがたい。んだけど、「なんとなく」を言いづらい雰囲気がある。
なぜでむりくり考えてみて捻り出してみる、連ねていくのは良い部分もたくさんあるけど、それが誰にでもいつでも当てはまるものではないっていうのがな〜。
仮に、芸人のフワちゃんみたいな人にも「なんで?笑」って聞きたくなると思うけど、その返答が全部「なんとなく〜!笑」的でも全然よくて、相手の気分とかテンションとからしさが落ちない方が大事だなって思うわけです。
そういう『ゆるいWHY』を促せる言葉が仮に作れたら(見つけられたら)、俺が使い続けます。笑
松本人志さん的超人の方々にぜひとも発明してもらいたい。