ほぼタメ兄ちゃんのニュースを知ったのが、姉と一緒に帰省していた新幹線の中で、その時の「亡くなったらしいよ。」という会話の後、自分から一番最初にぽろっと出てきたのが「独身だったよね?」だったのは覚えてる。

 

今日の午前のニュースを知った時は、また違う意味でうなってしまった。

どれだけはたから見て成功できていても、新しい家族ができたとしても、止められない波があるのかと、悲しさ的なものを超えて人間っていうものの不思議さを感じる。

 

アルバイト時に自分が作ったドリンクを直接渡した時、「ありがとう。」とわざわざ言ってくれた綺麗な声と控えめな姿をまだ覚えてる。