「会えるだけでいい」と思える人と会ったほうが健全。

1年ぶりぐらいになる人に誘ってもらって食事に。自分入れて4人だった。

 

誘ってくれた人は男性だったんだけど、

いたメンバーの(大雑把なところが愛されてるような)女性に、「来るとは思ってなかったから良かったよ〜!」と言われ、「そんな感じなら呼ばなくてもいいんじゃ...?」と体力が少ない自分は一瞬思い、まぁ細かいニュアンスは気にしないでいいよなと飲食を始めた。

 

タメから少し上ぐらいの年齢メンバーだったが、

ちょっとの「今どうしてる?」と、多くの「恋愛話」と、少々の「下ネタ」と、、的な感じを、話すことはだいぶ少なく、いつもどおりガッツリ聞いてた。

周りは飲んでる場だし、どこまでがノリでどこまでがマジか、うまく察知できてなかったけど、は〜、へ〜、ふ〜んと。

楽しく参加しようとしてる自分と、ココロがここにないような自分の振り子感が久しぶりだった。

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(恋愛話が多かったからか、その後の夢にまでなんか影響したのかも笑 以下夢の中の話。というさらにどうでもいい話)

大学的な雰囲気の場所に行くと、めちゃくちゃ好きだった大学時元カノ登場。でも当時の華やかさがなく、少し顔が変わった?というぐらいにやさぐれ感を感じる雰囲気で、顔の骨格すら少し変わってる感じ。頑張って声かけてもスルー。まぁそれはしょうがないかと思ってると、大学時一番嫌いだったグループの連中とテーブルを囲んでてワイワイ。その姿も心底楽しめてない雰囲気を感じて、正直悲しく思った。(現実世界で元カノとそのグループは一切関わりなかったから、夢って不思議)

場面変わって。講堂的スペースに、なんかの契約書を書いてもらうていで集められるところから。集まるために移動中廊下で、小学校時に少し気になった子が成人姿で登場。(成人式あたりで見てるから、そっからの補完的な姿で。)内容は忘れたけど自然と話せた。スッキリというかホッとした感触は覚えてる。

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人がムダにすれていく姿が、たまらなく悲しく寂しくやるせなく感じてしまうたちだったのを思い出した。何か頑張ってもうまくいかない、大失恋した、的なことで苦しんで変わってる姿はわかるんだけど、気持ちもこもらないふわっとしたことにも合わせようとして中心線が削れていくようなのを見ると、「いやそのままでいいよ、もっと純粋にいられるところがきっとあるよ。」と、うまく伝える方法もわからず外野から眺めてしまうことが何回かあった気がする。

相手がどんな状態かなんてのも素直に聞くまではどこまでいっても想像だけど、それでも素直にエネルギーが出てそうかどうかという意味の非言語的肉体的「はつらつさ」を見ようとしてしまう癖はあるなと思う。

 

書いていて、自分自身どうだったろう?とドキッとする。自分自身を見るのが一番大変という言葉も少し納得する。