自分の器が小さいな、と思う話。

3/11に、元バイト同僚の誕生日会があり、池尻大橋の方にあるおしゃれな店で食事してきた。

まぁ当然のように恋愛話にもなる。(自分は何も話すこともないので、「それどころじゃないよ〜」とすぐパスするだけで終わり)

 

・「やっと彼氏できた」という話は、おめでとう〜!と素直に思うのに、

「彼氏できてない...」の後の話には、なんだかな〜と思うことはよくある。(その人は聞かれて答えているだけで何も悪くなく、自分の感受性の問題)

 

・自分のギリギリ具合から他人に何かを求めること自体考えられない現状からすると、

相手がどうのこうのと考えられる女性の状態が、幸せだな〜とある種羨ましいのかもしれない。

 

・恋愛ごとを聞くと、誰かを求めること自体は当然だという感覚と、「てめーはどうなんだ」的に自省してしまうことの間のジリジリがあって(自分は後者の気持ちがだいぶ強く、)

前者だけで誰かに向かえる人は単純にハートが強いなと思う。

 

・1人の人間として自立して、ぜんぶ心穏やかに聞いてられる日が来ることを願う。