密さと最後。

今年に入ってお花の定額プランに入り、今のところ毎日店頭に行けていて(これからは毎日はキツそうだけど、びっちりじゃない日は行けるはず)、1本1本もらってマジマジと眺めると、今まで素通りするだけじゃわからないことがわかります。

 

最初思ったのは、「こんなに花って、ミッチミチに詰まってた(密になってた)っけ?」てことですね。これは人工じゃ無理なものですね。生き物は偉大。

 

あと、最初の方にもらってた花の花びらが、今日はじめて散ってしまいました。花なんだからいつか枯れるのはわかってるんだけど、それを見て最初に思ったのは「こんなに早く散るものなのか? 最大限咲けてなかったよな(あなたの寿命じゃないよな)、どうすれば長く生きるんだろうな。」でした。今まだ花瓶をたくさん揃えてあげられるだけの金銭もスペースもないし、この狭い部屋の中にずっと一緒に入れてしまってるんだけど(小さい花瓶のなかに花同士もめっちゃ近い、スペース少なくなってきた)、本来もっと健康的な状態にできるはず。

また、今回はいっぱいネットで調べるより、店頭で店員さんと話せるようにするのも個人的な目標のため、一般的な最適解をできてないのは明確で割り切ってるんだけど、それでも最後に近づいていくのを見るのは、むずかしいものがある。

 

ほんと、動物と一緒に暮らしている人はマジで尊敬する。

 

整えていく、ひとつひとつ見届けることを忘れないようにしたい。